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トランプ記憶のタイムを測るならスタックタイマーを使おう!

トランプ記憶のタイムを測ろう

トランプ記憶を行う際にはできるだけタイムを測るようにしましょう。

タイムを測ることで「前回よりも1秒でも速く記憶できるようしよう」と自然と集中力も高まってきます。

それにタイムを測ることで自分のスピードもわかります。

毎回のタイムを記録しておけば、自分の成長過程を把握することができ、モチベーションの維持にも繋がります。

タイムを測るのは初めのうちはスマホのタイマーやキッチンタイマーでも構いません。

まずはタイムを測る習慣をつけるようにしてください。

そして本格的に競技に参加してみたくなった人、タイムを正確に測りたいと思う人は専用のタイマーを使うようにしましょう。

 

専用タイマーを使おう

専用タイマーと言ってもこの競技専用というわけではなく、もともとはスピードスタックスに利用されているタイマーです。

正式名称は「Speed Stacks Pro Timer」と言うそうです。

 

メモリースポーツ(記憶力競技)ではこのタイマーが利用されています。

使い方はこんな感じで手を離した瞬間にタイムが計測され始めて、両手をついた瞬間にタイムが止まります。

Speed Cards World Record 12.74 seconds, Shijir-Erdene Bat-Enkh

 

これなら1000分の1秒まで正確にタイムを測ることができます。

競技でもこのタイマーが使用され、このタイマーに表示されたタイムが正式記録となります。

セーブ機能もあるので、残しておきたいタイムは3回分までセーブしておくこともできます。

サイズは直径約27㎝でそんなに大きくもないですし、軽くて持ち運びも便利です。

トランプ記憶になれてきたらぜひともこのタイマーを利用することをおススメします。

その理由は・・・

 

スタックタイマーを使うと気合が入る!

これ、冗談じゃなくて結構マジです。

このタイマーを使うようになると一気に気合が入ります。

これを持つだけで一気に競技者っぽくなってきますし、1回1回のトレーニングの気合の入り方も違ってきます。

別にスマホのタイマーやキッチンタイマーでもタイムを測ることはできますが、このタイマーを使うと競技者としての自覚みたいなものが芽生えてきます。

 

それに・・・

このタイマー、そこそこなお値段するんですよー。

1つ5500円です。

買う時にも気合が必要になります(笑)

でも今後メモリースポーツ(記憶力競技)に参加したいと思っている人は、どっちみち大会の時に必要になるので、一つくらい持っておくのをお勧めします。

大会によっては貸してもらえることもあるようですが、数に限りもありますし、自分で持参するのが無難です。

大会でいきなり使うのも戸惑いがあるでしょうし、日頃からこのタイマーを使って練習しておき、自分の使い慣れたタイマーを使うのがベストだと思います。

 

スタックタイマーはどこで買えるの?

ちなみにタイマーはこちらで購入可能です。

http://store.tribox.com/products/detail.php?product_id=1762

いざ買おうと思っても、意外と売っているところが見つからなくて、私は競技者の先輩に教えてもらってこちらのサイトから買いました。

 

もし値段を抑えたければ、違う型ですが、こんなのもあります。

色やデザインは異なりますが、タイマーとしての機能には違いがありません。大会でもこちらの型を使っている人も見かけます。

 

細かく正確なタイムが測れるようになると、やる気もでますし、モチベーションも高まってきますよ。

トランプ記憶に慣れてきたら専用タイマーを使ってタイムを測りましょう。

HiRo

スタックタイマーを使って気合を入れるぞ~!

 

 

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