TOEICの攻略法シリーズが始まるよ!
英語暗唱の効果ややり方について書いている書籍やブログはたくさんあるけれど、記憶の宮殿を使って暗唱する方法は皆無でした。
そこで昨年12月に「英語暗唱のレッスン」をリリースしました。
記憶の宮殿を使って英語の暗唱をするという、かなりピントポイントでマニアックな内容で、価格も高額にもかかわらず予想以上に反響があり、とてもありがたく思っています。
記憶だけでなく、英語やTOEICに関する質問をいただくことも増えてきました。
実は暗唱以外にも、記憶の宮殿やメモリーアスリートとしてのスキルや経験や考え方を活用しているところがけっこうあります。
例えばトランプや数字をスラスラと記憶する時と同じような要領で、英文をスラスラと読めるようにすること。
トランプや数字をイメージに変換して記憶しているように、英語をイメージとして捉えること。
記憶の宮殿を使ってTOEICパート7の内容を記憶することなど。
こんな風に活かすことも可能です。
こういった話は専門的でマニアックな話になりそうなので、ブログではあまり書かない方がいいかなと思っていたのですが、一部の人には需要があるっぽい(?)ので書いていくことにします。
あまりマニアックになりすぎず(加減が難しいですが…)、分かりやすく簡潔に書くように心がけます。
HiRo
メモリーアスリートの視点からTOEICを攻略
私は英語の先生や英語の専門家ではありませんが、メモリーアスリートだから気づけることもあると思っています。
メモリーアスリートならこうやって覚える、こうやって読む、こうやって解くといったものがあります。
メモリーアスリートのスキル、経験、考え方といったものがTOEICや英語学習ではこんな風に活かせるといったものを私の実体験を交えながら紹介していきたいと思います。
メモリーアスリートならではの視点を紹介していこうと思います。
「記憶の宮殿」「トランプ記憶」「メモリーアスリート」こういった用語が当たり前のように出てきますが、あまり馴染みがない方でもできるだけわかりやすいように書いていきます。
でもこのブログにたどり着いて、これを読んでくれている方なら、こういう用語にももう慣れっこですよね!?
メモリーアスリートやメモリースポーツには興味がない。TOEICの攻略法だけ知りたいという方もいると思いますが、どういうスキルを、どういった考え方で活かしているのかといった部分も重要だと思うので、お付き合いいただければと思います。
HiRo
記憶術や記憶の宮殿を英語学習・TOEICに活かせるように
記憶術や記憶の宮殿には興味があるけど、別に記憶力の大会に出たいわけじゃない、勉強に活かせるようになりたいという人もいると思います。むしろそういった人の方が多いと思います。
そういったお声にもこたえていきたいと思います。
記憶術や記憶の宮殿の知識はついたけれど、それを勉強や自分の分野に活かしていくためにはどうすればいいかがよく分からないといった方もいると思います。
そこで今回から英語、特にTOEICを題材として、私がどのように活かしているかをお話ししていきたいと思います。
いきなり前置きが長くなりましたね。
それでは早速次の記事からTOEIC対策の記事を書いていきます。
現段階でいくつくらい記事を書くかは全く決めていませんが、このシリーズの記事を見つけやすいようにタグやカテゴリーを作っておきますね。
「メモリーアスリートのTOEIC攻略法」のタグやカテゴリーを利用してください。
HiRo