メモリーリーグの日本大会が初開催!
記憶力のトレーニングにも最適なメモリーリーグ(Memory League)はこのブログでもよく紹介していますよね。
なんと!メモリーリーグの日本大会が行われることになりましたよ~!
しかも会場はEスポーツの聖地、Red Bull Gaming Sphere Tokyoです。
「もしかしたら年内に開催されるかも!?」っていう噂は聞いていましたが、Eスポーツの聖地でやるとはビックリです。
詳しくはこちらの公式サイトをご覧ください。
メモリースポーツってめっちゃ地味!!
メモリースポーツ(記憶力競技)ってはっきり言っちゃうと、
めちゃくちゃ地味なんですよね!
大会の会場の雰囲気もシーンと静まり返っていて、まさに受験会場さながらといった感じです。
記憶力競技のことをメモリースポーツといいますが、「スポーツ」といっても一切動いたりもしません。
参加している選手たちは楽しいのですが、その様子を見ていたとしても何の変化も起こらないし、何が起きているのかも分からない状態です。
プレーヤーしか楽しめなくて、観戦とかには全然向いてない競技なんですよね。。。
HiRo
一番の醍醐味は各選手の頭の中でどのようなことが起こっているのか。
どのような記憶のテクニックを使い、どんな風にして記憶していくのか、どれくらいのスピードで記憶していくのか、その辺を知るとすごく面白く感じるのですが、残念ながらそれって見ていても全く伝わりませんからね。
だからその面白さを少しでも伝えていこうと思って、私もこのブログを通じて発信しているわけですが。
記憶力競技の新しい楽しみ方になるか!?
それが今回のメモリーリーグでは、コンピューターの画面を通じてリアルタイムで解答の様子、答えの正誤、勝ち負けの様子などを見ることができます。
しかも解説や実況もつけるそうです。
どのようなテクニックを使ってどんな風に記憶しているのかを見ている人にも分かりやすく解説してくれるらしいです。
観戦に向かなかったメモリースポーツが、今回は観客も入れて行います。
もしかしたらメモリーリーグがメモリースポーツの新しい楽しみ方になるかもしれません。
プレーヤーだけでなく、見ている人にも分かりやすく、見ている人も楽しめるスポーツになるかもしれません。
メモリースポーツもEスポーツの流れに乗って、オンラインで競技を行うのが主流になってくるかもしれませんね。
HiRo
あなたも参加してみませんか?
記念すべき第一回目のメモリーリーグ日本大会にあなたも参加してみませんか?
すでに12月2日に開催される予選会のエントリーが始まっています。
定員もありますし、先着順のようなので迷っている人は早めに応募しましょうね。
予選会のエントリーはこちらから。
https://jmlc2018.jmsc.info/qualification/
HiRo
私も出るよ~!
ちなみに私も出場予定です。
ありがたいことに招待選手として本選に呼んでいただけることになりました。
今までは競技としてバリバリやるというよりも気楽に自分が楽しむことをメインにやってきたので、招待選手として参加させてもらうことには光栄に思うと同時にすごくプレッシャーも感じでいます。
観客も入るということで、今からかなり緊張しています(笑)
HiRo
人前で見られている中で記憶するのなんて初めての経験なので緊張でイメージが飛んでしまわないかと、めちゃめちゃ不安です(^^;)
結果がボロボロだったら、ほんとすみません。。。先に謝っておきます(笑)
まぁ招待選手といっても、サイヤ人だらけの天下一武道会に、一人ヤムチャが呼ばれたみたいなものなので、あまり気負わずにできるだけ自然体で競技を楽しめればと思います。
繰気弾の一撃くらい出せればいいかな。(意味が分からない人はドラゴンボールを読もう!)
個人的なスタンスとしては相手と競うというよりも、自分のベストを尽くして、自分自身との戦いだと思って挑もうと思います。
HiRo
メモリースポーツを一緒に盛り上げよう!
話がそれましたが、予選会までにはまだ3週間あります。
記憶力はコツをつかむと一気に伸びることもあるので、今からでもまだ遅くはありませんよ。
興味を持った方はぜひエントリーしてみてください。
一緒にメモリースポーツを盛り上げていきましょう!
日本チャンピオンの平田さんが丁寧に攻略法と練習のスケジュールまで書いてくれているので参考になると思います。
私もメモリーリーグについて気づいたことがあれば書いていきたいと思います。
HiRo