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【記憶することを楽しもう!】文章を記憶してみよう!

「記憶することを楽しもう!」シリーズの第8弾は「文章」です。

記憶するのを楽しむ素材として、文章を記憶してみましょう!

いわゆる暗唱ってやつですね。

 

文章を記憶するのも楽しいよ!

「文章を記憶することの何が楽しいの?」

「面倒くさいだけじゃないの?」

そんな風に思うかもしれませんが、何も見ずにスラスラと口から出るようになると嬉しいものですし、言えなかったものが徐々に言えるようになっていく過程もなかなか楽しいものですよ。

私自身も英語の暗唱を始めてみて、暗唱が楽しくなり、ドハマりして2年以上続けています。

「英語暗唱の楽しみ方」という記事も書いているので良ければこちらにも目を通してみてください。

英語暗唱の楽しみ方!英語暗唱を楽しむ10の方法

 

童心に帰って暗唱を楽しんでみる

こちらには子供向けの音読や暗唱に適した題材が載っています。

子供たちに声に出して読んで,覚えてほしい・書いてほしい作品集

 

子供向けですが、童心に帰って久しぶりに暗唱をしてみませんか?

初級編は短いものが多いのですぐに覚えられると思います。早速1つやってみましょう!

 

子供の頃は学校でやらされたと思いますが、大人になると暗唱をする機会も滅多にないと思います。

大人になった今やってみると、子供のころとはまた違った発見もあると思います。

HiRo

童心に帰って暗唱を楽しもう!

 

暗唱を純粋に楽しむ

文章を覚えて何の役に立つの?

何のためにわざわざ覚えるの?

やる前にこういった考えが浮かぶ人もいるかと思いますが、この際役に立つとか何のためとか考えずに、純粋に暗唱を楽しむように心がけてみてください。

暗唱にも様々な効果や役に立つことありますが、まずは暗唱を純粋に楽しんでもらいたいと思います。

趣味を楽しんでいる時はいちいち何の役に立つとか、何の為とか考えないですよね。趣味自体を楽しんでいると思います。

それと同じように暗唱をすること自体を純粋に楽しんでもらいたいと思います。

無心で文章を口にしてみたり、文章を覚えようとする時間は意外とリフレッシュにもなりますよ!

HiRo

役に立つとかではなく、楽しみとしてやってみよう!

 

好きなものを好きなところだけ

子供の頃にやらされて、暗唱にはどちらかというとマイナスイメージを持っている人もいると思います。

でも子供の頃にやった暗唱というのは、大して興味もないものを、半ば強制的に覚えされられたからだと思います。

自分が興味があるもの、好きなものを素材にすれば、楽しく暗唱できると思いますよ!

そして全部覚えようと気負わないで、好きなフレーズ、好きな部分だけでも充分です。

「好きなものを好きなところだけ」にすれば暗唱も楽しめると思います。

HiRo

好きなものを素材にするといいよ!

 

暗唱することで血肉となる

子供のころに暗唱をされられた経験があると思いますが、暗唱した文章って大人になった今でも覚えていたりしませんか?

全部は出てこなくても一部分なら出てくると思います。

暗唱することで、口や体に染み込んで、口や体が覚えていたりするんですよね。

私は英語のテキストの暗唱も行いましたが、全部記憶してスラスラと口から出るくらいまでやりこむと、それが血肉となって自分のフレーズ・センテンスになっていくような感覚がありました。

テキストをただ読むだけだと、頭で理解しただけで終わってしまうのが、暗唱をすることで、その文章を口や体にまで浸透させることができるといった感じでしょうか。

 

好きな本の一節、心に残ったフレーズ、そんなフレーズを暗唱してみませんか?

読んだだけで理解したつもりになっているともったいないですよ。

覚えるくらいまで読み込んで、口に出して暗唱して、お気に入りの文章を自分の一部にしてみませんか?

HiRo

好きな文章を口に出して暗唱してみよう!

 

暗唱の素材

何を暗唱しようかと迷ったらこういった本を参考にするのもよいと思います。

英語のものもありますよ!

記憶の宮殿も使ってみよう!

暗唱する時にも記憶の宮殿を使うのを忘れずに。

そのほうが圧倒的に早く覚えられますし、記憶にも残りやすいですよ!

暗唱にもなぜ記憶の宮殿を使うのかについてはこちらに書いています。

英語の暗唱にもなぜ記憶の宮殿を使うのか?理由と6つのメリット
記憶するものが文章になるので難易度はグッと上がりますが、文章でも記憶できるようになると、本の内容やスピーチを記憶することにも使えるようになるので、記憶の宮殿が使える範囲がグッと広がりますよ!

HiRo

暗唱にも記憶の宮殿を使ってみよう!
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