私が英語の暗唱をやるきっかけになったはトランプ記憶や数字記憶といったメモリースポーツ(記憶力競技)でした。
メモリースポーツでのある経験から、英語の暗唱をすることで英語の回路(英語脳)みたいなものができるんじゃないか?ってひらめいたんです。
そこで今回はなぜ英語暗唱をやるようになったのか、なぜ英語暗唱をすることで英語の回路ができるのかについて、実体験を交えながらお話していきたいと思います。
メモリースポーツを知らない方、興味がない方でもわかりやすいようにかみ砕いて説明していきますので少々長くなっています。
5話完結のお話になっているのでよろしければお付き合いください。
1から順番に読んでもらった方が話の流れがわかりやすいと思いますが、1と2はメモリースポーツのお話になるので、暗唱でなぜ英語の回路ができるのかを早く知りたい方は5をお読みください。