100記事書いてみてわかったこと
「記憶の宮殿」とか「トランプ記憶」とかこんなマニアックな内容のブログなんて読む人いるのかな…
こんなことを思いながら書き始めたブログも、書き続けていると少しずつアクセスも増え、コメントなどの反応もいただけるようになりました。
- ブログを読んでやる気が湧いてきました!
- トランプ52枚を初めて記憶できるようになりました!
- メモリーリーグでレベル〇〇になりました!
こういった感想や報告をいただけることも増えてきて、それがブログを更新する励みにもなっています。
HiRo
ブログをやるならまずは100記事書きましょう!
こういった言葉がありますが、ブログの先人たちの言葉は正しいように思います。
100記事書いている頃にはブログを書くのが楽しくなってきます。(楽しくなければ100記事書く前に挫折していると思います。)
100記事書くまでにはコメントなどで反応ももらえるようになると思います。
100記事書く頃にはブログが習慣化しています。
常日頃からブログのネタ探しにアンテナを張るようになっています。
100記事書いていると文章を書くコツもつかめてきます。
今でも文章を書くのは苦手ですし、時間もかかりますが、それでもブログをやり始めたころよりはマシになってきているように思います。ブログもある程度数をこなすことは大事なんだと思います。
ブログも筋トレみたいなものかもしれませんね。
はじめのうちは効果を実感しにくいですが、コツコツと続けていればそれが徐々に成果として現れてきますし、だんだん楽しくもなってきます。
HiRo
一人に深く刺さるような記事もどんどん書いていくぞ!
よく読まれている記事はどれも何かしらのキーワードで上位を取れていたりして検索からの流入が多いんですよね。
だからアクセスを増やすことだけを考えれば、よく検索されるワードを入れて、もっと需要の多いテーマを書いたほうがいいのは分かっているんです。
たとえば「PAOシステム」について書いたとしても、「トランプ記憶」でさえマニアックな世界なのに、そのトランプを記憶するシステムの一つという更にマニアックなところを突っ込んで書いても、興味をもって読んでくれる人は限られていると思います。
記憶術のPAOシステムってどんなもの?ざっくりと説明してみた
でも、このブログではあえてそういったことをどんどん書いていこうと思うんですよね。
マニアックでピンポイントな内容になればなるほど、なかなか他で質問できるところもないと思います。
他で聞くところがないからわざわざ私のブログでコメントなり、問い合わせなりをしてくれているのだと思います。
だからできるだけそういった思いにも応えたいんですよね。
需要は少なくても、たった一人にでも深く刺さるような、そんな記事をこれからも書いていきたいと思っています。
私自身も記憶の宮殿やトランプ記憶のシステムなどで頭を悩ませていたこともありますし、ブログや書籍でいろいろと調べまわってヒントを求めたこともありました。
そして海外のあるメモリーアスリートのブログに、悩みを解決する糸口となるものが書かれていてすごく感激したことがありました。
そのブログに救われた思いで、ブログの筆者に今すぐ会いに行ってお礼をいいたいくらいでした。
そういった経験があるので、私も一人に深く刺さるようなそんな記事を書いていければと思います。
100記事を1つの通過点として、これからもコツコツとブログを書いていきたいと思います。
HiRo