記憶力を鍛えるゲームを5つ厳選してみた
記憶力のトレーニングのおすすめとして以前にMemory league(メモリーリーグ)を紹介しましたが、ここは無料では1日に3回までしかプレイできませんよね。
- 「3回だけじゃ物足りない~!」
- 「無料でできるのないの~?」
- 「他にも記憶力のトレーニングできるの教えてよ!」
こんな人もいると思います。
そこで今回はメモリーリーグ以外でも記憶力を鍛えられるサイトを紹介したいと思います!
メモリースポーツ(記憶力競技)のトレーニングとしても最適で、なおかつ無料のものを5つ厳選してみました。
もちろん脳トレとして気軽に楽しみたい方にもおすすめですよ!
顔を記憶するトレーニング
顔を覚えるトレーニングをするならこちらがおすすめ!
神経衰弱の顔写真バージョンです。
名前を覚える必要がないので、顔の特徴を覚えることに集中できます。
メモリースポーツのName&Faceの種目のトレーニングにもなりますよ。
6×6の36マスのものもあります。
18人の顔が登場するのでなかなか難しいです
HiRo
単語を記憶するトレーニング
単語記憶力テスト
単語を記憶するトレーニングならこちらがおすすめ。
15個の単語を記憶するだけですが、自分のペースではなくて、一定の間隔で覚えていかないといけないのでなかなか難しいです。
あと漢字とひらがなの違いにも注意が必要です。
HiRo
ワーキングメモリーを鍛える
こちらは単語の記憶の後にさらに足し算を行います。
覚えた後に「計算する」というタスクが入るので、その間に忘れないように記憶を保持しておかなければいけません。
HiRo
数字を記憶するトレーニング
Number Memory Test
ゲーム感覚で気軽に楽しむならこちらがおすすめです。
現れた数字を制限時間内で覚えるもの。
最初は1桁から始まり、1問ごとに桁数が1つずつ増えていきます。
人間が瞬間的に記憶できる情報は7±2と言われているので、まずは7以上を目指してみましょう!
Random number generater
記憶力競技向けにがっつりとトレーニングをしたいならこちら。
1列に何桁表示させるかを選んでから、「Generate numbers」をクリックするだけです。
すると、こんな風に自動でランダムの数字を表示してくれます。
0と1の羅列のバイナリーナンバーだってランダムで表示させることができますよ。
記憶力競技のスピードナンバーやバイナリーナンバーもこれでトレーニングができますね。
イメージを記憶するトレーニング
イメージを記憶するトレーニングはこちらがおすすめです。
遊び方
まず最初に登場したアイテムを記憶します。
次に49個のアイテムの中から最初に登場したアイテムを選んでいくゲームです。
レベルが上がるごとに記憶するアイテムも増えていき、MAXのレベル10ではアイテムが20個になります。
このゲームは制限時間がないので慌てずに自分のペースで覚えることができますね。
覚え方は記憶の宮殿を利用してもいいですし、ストーリーを作ってそれぞれを関連させていってもいいと思います。
メモリースポーツのIMAGESの種目のトレーニングにもなりますよ。
楽しみながら記憶力を鍛えよう
今回は記憶力を鍛えるゲームの中でも、メモリースポーツ(記憶力競技)のトレーニングとしても最適で、なおかつ無料のものを厳選してみました。
どれも気軽にゲーム感覚でできるものなので、息抜きがてらに楽しみながら記憶力を鍛えてみましょう。
短時間でも続けていれば記憶力もどんどん伸びていきますよ!
HiRo