「記憶することを楽しもう!」シリーズの第5弾は誕生色(バースデーカラー)です。
記憶するのを楽しむ素材として、「誕生色」を記憶してみましょう!
シリーズ第3弾で誕生日を、第4弾では色名を素材として紹介しましたが、それをミックスさせたような内容です。
誕生色(バースデーカラー)を調べてみよう!
私はSNSには疎いので知らなかったのですが、インスタのストーリーにバースデーカラーを載せるのが一時期流行ったそうですね。
そんな誕生色も記憶する素材としては面白いと思います。
ちなみにバースデーカラーはこれらのサイトで調べることができます。
まずは自分の誕生色を調べてみましょう!
HiRo
それぞれのサイトを見比べてもらうとわかると思うのですが、同じ誕生日でもサイトによって色が違ったりするので、覚えるときにはそこに注意が必要ですね。
記憶の難易度としてはかなり高め
色と色名を覚えるだけでもなかなか難しいのに、そこに誕生日も加わるので、記憶する難易度としてはかなり高いと思います。
誕生日と色名を記憶するだけなら、誕生日366日分の記憶の宮殿を用意して、順番に記憶の宮殿に並べていけば記憶することができると思います。
でも色名だけでなく色味を覚える必要もあるので、色の感覚みたいなものも求められます。
例えば10月9日の誕生色は「テラローザ」と覚えても、そのテラローザがどんな色なのかわからなければ、誕生色の記憶としては不完全ですし、知識や雑学としても活かしづらいですよね。
ちなみにテラローザはこんな色です。
テラローザを知らなかった人も、これでこんな色もあるということをここで知りましたよね!
HiRo
「誕生日、色名、色味」と覚えるものが3種類ありますし、色名と色味は覚えるのが得意な人と苦手な人に大きく分かれるかもしれませんね。
先に誕生日の記憶、色名の記憶をやって下地を作っておくとよいかもしれません。
楽しむことを優先で
366日一つ一つ分全部記憶しようと思うとかなりハードルも高いので、まずは家族や友達など身近な人の分だけでいいと思います。
ここでの目的は記憶を楽しむことなので、楽しむことを心掛けてください。
色味を覚えるのが難しければ、無理して記憶する必要もありません。
先ほどテラローザという色を紹介しましたが、「そういった色もあるんだな~」「こんな色しているんだな~」と分かっただけでも新しい発見がありましたよね。
そういった発見を楽しんでもらえればと思います。
HiRo
色を楽しむきっかけとして
私の推しの誕生色はこんな色なのか~
へぇ~こんな色もあるのか~
誕生色を調べることで自分の誕生色に親近感がわいてきたり、誕生色を通じて「こんな色があるのか~」という発見に繋がることもあると思います。
自分の誕生色や好きな有名人の誕生色を調べたりしながら、こういったところから色に興味を持つきっかけにもなるかもしれません。
誕生色を楽しみながら、色に興味を持ったり、色自体を楽しむきっかけにもなればと思います。
HiRo
色を楽しもう!
誕生色を通じて色に興味がわいてきたら、色自体も楽しんでみましょう!
前回も書きましたが、私ももともとは必要性を感じて色の勉強を始めたのですが、そこからカラーの面白さ、楽しさにハマっていくことになりました。
男としてはまだまだ珍しいパーソナルカラーを診断する資格をとるようにもなりました。
HiRo
あなたもちょっとしたことがきっかけで新しい世界が広がるかもしれませんよ!?